2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
こういった点の中で、ちょっと過去を振り返ると、実は、ナチス・ドイツの話になって恐縮ですけれども、太平洋戦争時の、終戦の前の年の四四年の段階で、ナチス・ドイツは新兵器開発として、ジェット戦闘機、リモコンで飛ぶ爆弾、ロケット機、熱線により敵飛行機を撃墜するロケット弾、ジグザグコースで逃げる船舶の音を追跡し、命中させる魚雷、ホーミング魚雷、こういったものなどの開発計画を持っていたというようなことを聞いております
こういった点の中で、ちょっと過去を振り返ると、実は、ナチス・ドイツの話になって恐縮ですけれども、太平洋戦争時の、終戦の前の年の四四年の段階で、ナチス・ドイツは新兵器開発として、ジェット戦闘機、リモコンで飛ぶ爆弾、ロケット機、熱線により敵飛行機を撃墜するロケット弾、ジグザグコースで逃げる船舶の音を追跡し、命中させる魚雷、ホーミング魚雷、こういったものなどの開発計画を持っていたというようなことを聞いております
だって、ジェット戦闘機が百五十メートルとか三百メートルで飛ぶことなんか、普通、想定しないですよね。ジャンボジェットが三百メートルの高度を、普通の、マッハ何とかで飛んでいますなんて、そんなこと誰も想定しない。最低飛行高度制限があるのは、ヘリコプターとかセスナ機などを想定してつくっているわけです。
代替の飛行機あるいは外来機の問題はずっと取り組んでおりますけれども、ジェット戦闘機が来て、あるいはジェットの哨戒機やもろもろが来て、そういうことについてお話をしているわけです。これまでも何度もこの委員会でやってまいりました。皆さんが測定をした、防衛省が測定をした数値を使って回数が増えているということを確認をしてまいりました。
それも、前回の委員会でも言ったように、ジェット戦闘機、あるいはジェットの輸送機、あるいはジェットの哨戒機などが来るわけですよ。より大きい騒音を出すものが来るということなんですね。それが大きな負担になっています。 そこで、伺いますけれども、岸大臣、トータルの航空機の飛行回数が増えていれば、たとえ訓練の時間が正確に把握できていなくても、基地の負担が増えていることは明らかではありませんか。
○中西哲君 次のジェット戦闘機のエンジンの開発、これは日本の防衛産業の技術継承という意味では大変重要であると思っております。 去る十七日に、有志議員でつくっております国防議員連盟の勉強会がありまして、F2戦闘機、FSX開発における教訓という題で、景山正美元防衛省技術研究本部装備研究所長のお話がありました。大変私も勉強になりました。
次に、前回、次期戦闘機に搭載するべく開発が進められておりますジェット戦闘機のエンジンにつきまして、飛行試験はいつどういう方法で取り組むのか、お聞きします。
是非とも、防衛整備、例えばジェット戦闘機の技術を国産化するなどのいろんな議論がございますけれど、このサイバーディフェンスの技術も国産を進めるべきだと考えますが、いかがでしょうか。その際には、是非日米の協力などを進めていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。お答えください。
抗議・要請文では、普天間飛行場へのジェット戦闘機を含む外来機の飛来による騒音被害に厳重に抗議するとともに、貴職から米軍に対し、市民生活に十分配慮するよう強く申し入れることを求めています。
その中にジェット戦闘機やジェット空中給油機が入っているわけですよ。だから、言った負担は、恒例的に飛んでいれば、ああ、どこか、この音だなと分かるけど、違う飛行機が、十種類ですけど、新たに来るたびに違うコースで飛んできて、本当驚かすわけですよ、住民をですね。その苦情の中にもそれが出ております。
でも、結果的に、ジェット戦闘機がオスプレイが移っているときには飛んでくる、そういうことになりますと、何が目的なのか分からないわけですよね。 ですから、こういう意味でも、また場周経路の合意やあるいは九六年に二十二時以降飛ばないという約束、そういう協定が、回答があるわけです。しかし、今年の、一番最近のこの三百六十二件のうち、十時以降の苦情が百五十件入っているんですよ。
なぜならば、例えば、今年の二月、去年の十二月と八月、この三回とも、行っている間にジェット戦闘機が来ているんですよ。ジェット戦闘機が来て、先ほどからジェット機が飛んでうるさいですよと、物すごい、ジェット機の音は今日は特にうるさい、そういうようなことがこの六回とも全部書かれているんです。うるさい、ジェット機が飛ぶなんて、何かあったのかと。それから、この三回ともですね。
○照屋委員 最後に両大臣に尋ねますけれども、報道によりますと、嘉手納基地の第一八航空団司令官と米太平洋軍との間で、同基地におけるジェット戦闘機の深夜、早朝の離陸を避けるため、他の米軍基地に夜間着陸できる特例の導入で合意が成立し、ことし一月十日に発効したようです。 両大臣は、この合意と発効について承知をしておりますか。また、かかる特例は期間限定のものか、それとも恒久的なものか、教えてください。
今回のジェット戦闘機の他の米軍基地への夜間着陸の特例は、騒音防止協定を米軍に厳守させるべく日本側から働きかけて実現した日米合意か、あるいは米軍による自発的な措置なのか、お答えください。
○照屋委員 大臣、嘉手納基地所属のジェット戦闘機については今回米軍で特例が合意され、嘉手納基地に飛来する外来機、これは夜間、早朝もどんどん飛んでくるんです。これが激しい爆音をまき散らして、基地周辺住民が苦しんでいるんです。この事態を大臣はどう考えておりますか。
この調査の結果、一日の標準的な飛行回数のうち、特に騒音が大きいジェット戦闘機の回数が、平成十五年当時、現在の区域が指定された際に行った調査の結果と比べまして大幅に減少したことなどにより、騒音の影響は低下し、第一種区域が縮小することが見込まれるに至ったわけでございます。 この結果を、昨年末、関係自治体の皆様方に御説明をさせていただいたところでございます。
ジェット戦闘機のエンジン音をお聞きになったことのない方も多いと思うんですけれども、もうヘリコプターや旅客機とは比べ物にならないほどの爆音で、目の前にいる人と話している声も聞こえないくらいです。
その間、空母艦載機が厚木飛行場を使用したことを踏まえますれば、当該移駐によりましてジェット戦闘機などの運用が大幅に減少することから、厚木飛行場周辺の騒音状況は相当程度軽減されるというふうに考えておるところでございます。
一方で、空母艦載機の岩国飛行場への移駐によりまして、ジェット戦闘機等の運用、これは大幅に減少をいたします。このことから、厚木飛行場への、周辺の騒音状況は相当程度軽減されるものであると考えております。
二〇一五年の三月十七日正午ごろ、島根県川本町と邑南町の上空を、二機のジェット戦闘機が数度にわたって低空飛行を行いました。 川本町役場にある騒音測定器では、お昼の十二時十分から十二時三十四分までの間に計四回騒音を測定し、最大値は百一・四デシベル。邑南町役場では、十二時十七分から十二時二十六分までに計六回測定をし、最大九十三・二デシベルを観測しています。
そして、一方、第二次世界大戦の当時には存在しなかったジェット戦闘機、大陸間弾道ミサイル、潜水艦からのミサイルの発射など、攻撃兵器は格段に進化しております。
具体的には、フィリピンはアメリカから中古の監視船ですとか、韓国からは新型のジェット戦闘機の購入も決めているようですけれども、フィリピンから日本に対して今後そういうような要請があった場合に日本はどのような対応をするのか。
この規定につきましては、昭和四十年代に米軍のジェット戦闘機が立て続けに墜落事故を起こしたと、こういったことによりますジェット機の安全性への危惧、また、当時のジェット戦闘機の騒音への嫌悪といったものが背景としてあったものと思われるところでございます。
そして、二十六年度は約百八十日、これは三月九日時点でありますが、空母が横須賀に寄港して、その間、空母艦載機が厚木飛行場を使用したことを踏まえれば、当移駐によりまして、ジェット戦闘機等の運用が大幅に減少し、厚木飛行場周辺の騒音状況は相当程度軽減されるものと考えております。
今後の、F2はもう製造しないわけですから、今の試作機、実証機を、私は、国産で、空対地攻撃、空対艦攻撃ができる日本の国産のジェット戦闘機をぜひともつくっていただきたい、その技術を開発していただきたいことをお願い申し上げて、質問を終わります。 ありがとうございました。
そうすると、この武器の使用、武器と一言で言っても、拳銃から機関銃からバズーカ砲から戦車、ジェット戦闘機、幾らでもあると思うんですが、歯どめ議論をする際に、国民にとって一番わかりやすいのは、地理的条件をどうするかということと、そこで武器をどこまで使うかということだろうと思うんですよね。
原子力発電所のミサイルやジェット戦闘機衝突、まあ飛行機ですね、飛行機衝突に対する耐性強度について、原子力規制庁にお尋ねします。通常の、事故に遭っていない原発施設への飛行機体衝突対策についてはこの間お聞きしたんですが、例えば現在の福島原発にセスナ機とかヘリコプターが突っ込んだ場合は、どのようなことが予測されて、それに対してどのような対策を考えておられるか、ちょっとお尋ねいたします。